▽4月1日付けで中央通り名店街の会長に就任した。現在、会員は14人。会員の高齢化もあり会長職の引き受け手も限られる中、「自分がやる」と手を挙げた。「会員も減っており、新しいことをやるのはなかなか難しいが、40歳代の役員が自分を含めて3人いるので、協力してそこを中心に活性化策などを模索していきたい」と決意を語る。
▽かつて南北に建物が続いた厚木は、「一たび火災が発生すると大火になりやすい」環境だった。そこで延焼を止める役割を期待され防災建築街区として、1960年代に南北に延びる鉄筋コンクリート造で建てられたのが同商店街だという。統一的に連なる外観は今も目を引く造りで、「歴史的意義は評価されるべき」という専門家の声もある。
▽地元で100年以上続く米店の4代目。「米も新鮮なうちに食べてほしい」と注文を受けてから精米する。多めに購入しようとする客にも1カ月の消費量などを聞いて調整するこだわりよう。「なんとかして商店街に人の流れつくりたい」。アーケードには毎日ポップな音楽が流れる。「できることから一歩ずつ」。妻、高1と小6の娘の4人家族。趣味は、沖釣り。
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