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厚木児相相談件数 1450件で過去最多 前年から2割増加

社会

掲載号:2019年6月21日号

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 神奈川県が6月5日、管轄する児童相談所の2018年度の虐待相談受付件数を発表した。全体の件数は5348件、厚木児相の件数は1450件だった。

 神奈川県では、中央・平塚・鎌倉三浦地域・小田原・厚木の5つの児童相談所を管轄している(政令指定都市の横浜市、川崎市、相模原市と児相設置市の横須賀市は除く)。県が管轄する児相の相談受付件数は5348件で過去最多を更新。前年と比較すると27・6%増(1158件増)となった。

 相談内容は、心理的虐待が全体の6割(3211件)を占める。心理的虐待とは、子どもへの暴言や兄弟間の差別、子どもの目の前で親同士が暴力を振るうなど。次に身体的虐待(1056件)、保護の怠慢ないし拒否(1046件)、性的虐待(35件)だった。

 相談受付件数が増えていることについて、県福祉子どもみらい局では、「警察、学校などの関係機関や県民の『早めに連絡する』という意識が高まっている」と分析する。

 厚木児相は、厚木市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村の6市町村を管轄している。厚木児相の18年度の相談受付件数は1450件。前年より20・6%増(248件増)で、こちらも過去最多を更新した。

市町村への相談は

 児相とは別に、各自治体でも児童虐待に関する相談を受け付けている。

 厚木市家庭相談課で受理した昨年度の同件数は263件。内容はネグレクト(保護の怠慢、拒否など)が全体の6割(168件)で一番多く、続いて心理的虐待、身体的虐待となっている。同課では、「子育てに不安を抱くなど、支援が必要な保護者が増えている」と話す。

 なお、児相と各市町村は、状況に応じて連携し対応しており、県の件数と市町村の件数は重複する場合もある。

 児相、各自治体では虐待、子育てに関する相談や通告を受け付けている。各窓口は以下の通り。

▽厚木児童相談所【電話】046・224・1111▽厚木市家庭相談課【電話】046・221・0181▽愛川町子育て支援課【電話】046・285・6932▽清川村保健福祉課【電話】046・288・3861▽児童相談所全国共通ダイヤル189(24時間)

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