３００平方メートルほどの畑で、地域一丸となって行われた
玉川小学校（高澤崇校長）の学校農園で６月14日、麦刈りが行われた。
同校の１・２年生49人が昨年植えた麦を収穫。七沢しあわせクラブ（荻山清治会長）や保護者ボランティアなど、地域住民らが手伝った。刈った麦は干したのち学区内の製粉所で小麦粉にし、秋の収穫祭で地域住民らと共にうどんを打って食べる予定。高澤校長は「自然の素晴らしさ、地域で力を合わせる事の大切さ・楽しさを学んでくれたら」と話し、荻山会長は「子どもたちを地域で育てる気持ち。私たちも子どもに元気をもらっている」と話した。
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