JAあつぎ睦合支所主催の「親子ふれあい農園」が6月8日、厚木市三田の畑で行われた=写真。
これは、楽しみながら「食」と「農」の繋がりを学ぶことを目的に、地域の親子が苗の植え付けから収穫まで、年間を通じて体験するもの。今年で9回目となる。
当日は親子30組以上、関係者合わせ100人以上が参加。組合員の指導を受けながら、楽しそうにサツマイモの苗を植えた。友人親子で参加した妻田小6年の内田夏葵(なつき)くんは「苗を植えるのは初めてで楽しかった。焼いもにして食べたい」と笑顔。同地区協同活動推進委員会の加藤博一委員長は「地域交流はもちろん、子どもたちに食農を知ってもらいたい」と話した。
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