清川村煤ヶ谷のNPO法人「結の樹よってけし」が昨年から麦作りに挑戦し、6月に収穫を行った。同月25日には、JAあつぎ依知支所で品質の検査があり、初挑戦ながら優良な品質である「1等」の評価を得た。
村内活性化を目指して行った今回の麦作りでは、112kgの小麦が収穫できた。同法人では収穫の約半数を出荷し、残った小麦で収穫祭を行う予定だという。
同法人の岩澤克美理事長は「昔は村内でも麦作りが盛んだったそうで、地域の方から『久しぶりに見た』というお声もいただきました。麦作りは風通しと水はけが良い場所が適しているので、小麦は清川に合っていると思います」と話す。
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