愛川町在住の書家、平田秀琴さんの作品が、7月21日(日)から始まる日光東照宮美術展覧会「黎明」に出展される。
国内の優れた美術作品が集う同展。会期は25日(木)まで。会場は日光東照宮客殿・国宝東西回廊(栃木県日光市)で、時間は午前10時から午後5時。入場無料。
平田さんは、町内で平田秀琴書道会を主宰。自由な筆遣いで生み出される多彩な作品は、書の楽しさと奥深さをまっすぐに伝え、国内外で幅広く活動する。
今回出展する作品『樹の顔』は、2017年にフランスの「シャトー・ド・モンメラアートラベル展」で高い評価を得た作品だ。平田さんは「ぜひ多くの方に見ていただけたら」と話す。
詳しくは、平田さん【携帯電話】090・4439・0829へ。
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