▽今年度のテーマは「原点に立ち返り奉仕活動」、スローガンは「新時代も行動していこう」。献血活動の推進、道路里親制度を利用した本厚木駅前の花壇整備、子ども食堂への協賛など、多岐にわたる奉仕活動の継続とともに、児童相談所への支援、55周年への準備など、新たな活動も視野に今年一年を邁進する。
▽厚木ライオンズクラブは厚木市内で一番の歴史を誇るクラブ。「例会が楽しくて若手も活発。だから奉仕活動も上手くいく」と胸を張る。しかし、充実した活動とは裏腹に会員数の減少には頭を悩ませている。「現在の会員は38人。私が入会してから、多い時には65人くらいはいた。若い世代に入会を勧めていきたい」と話す。
▽これまでに、薬剤師として大学病院に勤務、厚木市議も務めた。現在は母校の東京薬科大学の監事、医療法人の理事なども務め、忙しい日々を送る。趣味は中学から続けているトロンボーン。高校時代の仲間と老人ホームや幼稚園で演奏することも。「昔の方が上手かったけど演奏は楽しいね」とにっこり。囲碁やスポーツ吹き矢にも熱中する。妻と2人の息子、2人の娘の6人家族。長谷在住。
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