▽昭和から平成、そして令和へ。脈々と受け継がれてきた伝統を守り、来年度に60周年を迎えるクラブの舵を取る。今年度のテーマは『伝統を継承し、”つながり”を広めよう』。「諸先輩により築かれてきた親密な人間関係と深い信頼感がクラブの根幹。奉仕活動で社会との繋がりの大切さを見直していきたい」と話す。
▽「伝統がありながら、新しい人が意見を言える自由な雰囲気。みんながクラブの事を考えています」と微笑む。サラリーマンを経て社会保険労務士事務所を設立した。「クラブの活動で地域を知ることができました。会社経営をはじめ、仕事にも役立つ職業奉仕ができ、充実し人生が豊かになった」と笑顔。毎年続く青少年奉仕活動となる「ふれあいティーボール大会」の主催をはじめ、市内4クラブ合同のポリオ撲滅活動など、様々な活動を繋ぎ60周年へと歩む。
▽マジック歴20年のベテランで、自宅ではマジック用の白い鳩も飼育する。クラブの忘年例会では毎年、その技を披露。「昨年は孫と一緒に演じられたことが嬉しかった」と話す。また30代でスキーを始め、今でも年末年始には雪山へ行く行動派だ。市内林在住。
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