厚木市宿愛甲の夏の風物詩『愛甲三郎納涼祭り』が、7月20日に愛甲石田駅南口商店街通りを会場に行われ、多くの人で賑わった。
祭りに名を遺す、愛甲三郎季隆(すえたか)は、数少ない文献によると、現在の厚木市愛甲を中心に七沢・小野・愛名・船子・岡田一帯にあたる愛甲庄を領した武将。弓の名手だったともいわれる。
祭りのメインは、愛甲三郎になぞらえた手作り甲冑隊のパレード。今年も登場するや、沿道から拍手喝さいが起きていた。また、さまざまな出店にも人だかりができ、グルメに舌鼓を打つ人の姿も目に付いた。
主催の宿愛甲商工振興会の浅井幸一会長は、「お天気が心配でしたが、無事に開催できてよかったです。予想以上にたくさんの方に来ていただき、出店の商品が足りなくなるのではと冷や冷やしましたが、なんとか持ちました。皆さんに感謝です」と、笑顔で話していた。
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