全国きき酒選手権・神奈川予選大会が7月27日、厚木商工会議所5階大会議室で開催された。
これは、県内13の蔵元で組織される神奈川県酒造組合(黄金井康巳会長)が主催するもので、10月に行われる全国大会の出場者を選考するもの。
予選会には、県内から応募してきた28人が参加。県内地酒の大吟醸や純米吟醸など7種類の日本酒が用意され1回7分間のきき酒を2回行い、その整合性で順位を競う。
参加者たちは合図の笛と共にきき酒を開始。味や香りなどを確認しながら日本酒の微妙な違いを探っていった=写真下=。清川村から参加した笹原久子さんは「難しいけど楽しい」と感想を話した。
優勝は横浜市中区から参加した田中麻奈さん。多くの参加者が1〜2種類しか当たらない中、7種全てを正解。賞品の地酒を手に「嬉しい。迷ったものは何度も繰り返しキーワードを探りました。全国大会も頑張ります」と笑顔で話した。
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