▽昨年度創立45周年を祝った愛川ライオンズクラブ。「今年度は、大きな節目である50周年に向けた出発の一年です」と力強く語る。スローガンは「『継続』伝統を次代に」。会員増強や地域に合ったアクティビティを通して、奉仕の心とライオンズ魂を継承する。
▽2012年に入会し、初の会長就任。愛川の魅力は「中津川をはじめとした自然の豊かさ」と迷いなく即答する。中津川河川敷でのゴミ持ち帰り運動は、10年以上続いているクラブの恒例事業。「自分たちでゴミを拾いつつ、河川敷を訪れている方にゴミ袋を渡すのですが、皆さん気持ちよくもらってくれる」と、満面の笑顔から充実感が伝わる。今年は13人でのスタート。「これからは、若い人でも入会できるように、門戸を広げていきたい。人数が増えれば、もっと楽しい活動ができる。改革を進めたい」と意欲をみなぎらせる。
▽愛川町半原生まれ。宅地造成設計技術者として、愛川や厚木はもちろん、県内を広く飛び回る。夫人との間に1男1女に恵まれた。既に2人とも独立しているが、3人の孫は「毎週のように遊びに来るんです」と相好を崩す。厚木市飯山在住。
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