各家庭に設置が義務付けられている住宅用火災警報器。「10年を目安に交換をしましょう」と呼びかけるのは厚木市消防本部予防課の担当者。なぜなら、警報器には寿命があるという。「機種や年代、メーカーにもよるが、いつの間にか電池が切れていたり、ほこりが溜まって、煙を感知しにくくなっていたりする」と話す。
警報機の設置が義務化されたのは、新築住宅が2006年、既存住宅が11年で、設置から10年以上が経過している家庭もあるという。同署では、約3年前から、イベントや各家庭への戸別訪問を通して警報器の点検を呼び掛けている。「いざという時のためにも、警報器の定期的な作動点検をしてほしい」と話しており、月1回の点検を推奨している。
住宅用火災警報器に関する問合せは市消防本部予防課【電話】046・223・9371、愛川町消防本部消防課【電話】046・285・3131、清川村総務課【電話】046・288・1212へ。
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