キックボクシングのNJKFスーパーフェザー級タイトルマッチが9月22日、大阪府の旭区民センター大ホールで行われ、厚木市中町の新興ムエタイジムに所属する山浦俊一選手(24)が王者を破り、新チャンピオンに輝いた。
タイトルマッチを振り返り山浦さんは、「チャンピオンのプレッシャー、威圧感が強くて苦戦したが、気持ちで負けなかった」と勝因を話す。初めて巻くチャンピオンベルトには「嬉しい。ずっと目標にしていたので」と笑顔を見せた。
山浦選手は15歳でプロになるものの、16歳から21歳まで競技から離れていた。「結婚して子どもができ、カッコいいお父さんを見せたい」と22歳の時に復帰。今回の試合は、現地で愛娘に勇姿を見せることはできなかったが、最高の結果を手にした。次の目標については「獲ったベルトを守りつつ、違う団体のチャンピオンを倒していきたい」と意欲を燃やす。
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