神奈川工科大学ホームエレクトロニクス開発学科の小川実結人(みゆと)さん(3年)と藤田優一郎さん(1年)が、本日11月15日(金)から18日(月)まで愛知県で行われる「第57回技能五輪全国大会」の移動式ロボット職種に出場する。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競うもの。出場選手は、各都道府県の職業能力開発協会を通じて選抜された原則23歳以下が対象。今回は42職種1239人が参加する。
小川さんと藤田さんは7月〜8月に福岡県で行われた若年者ものづくり競技大会「ロボットソフト組込み職種部門」で敢闘賞を受賞し、推薦を受けた。同大から技能五輪へ出場するのは初めて。
移動式ロボット職種は、企業からの参加チームに加え、学生での参加は若年者ものづくり競技大会で優秀な成績を収めた3チームのみ。同競技は2人1組で構成され、各チームが設計・製作したオリジナルロボットで、プログラミング能力や作業効率などが競われる。2人は沼津工業高校出身で、ロボット制御部に所属した先輩と後輩の仲。小川さんは「企業から参加された方の競技を見て勉強したい」、藤田さんは「吸収できることを吸収したい」と意気込んだ。
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