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子どもを様々な感染症から守るため 医療レポートNo.20 「予防接種は計画的に」 取材協力/とうめい厚木クリニック
生後2カ月から始まる予防接種。医療の進歩によりワクチンによって防げる病気(VPD)も増えているという。インフルエンザの流行時期を目前に控え、社会医療法人社団三思会・とうめい厚木クリニック(厚木市船子)の小児科で金田麻子医師に予防接種について話を聞いた。
「現在、定期接種となっているワクチンは9種類。ヒブや肺炎球菌などは生後2カ月から受けることができます。ワクチンは病気を防ぐとともに、もし患った際の重症化を防ぐもの。同時接種もできますので、不安なことはご相談を」と金田医師は話す。
また金田医師は、インフルエンザの流行を前に「うがいや手洗い、マスクをはじめ、乾燥にも注意を。また食生活を大切にし、冷たいものの食べ過ぎなどで身体を冷やさないようにすることも大切」と日常生活でできる予防を呼びかける。
同院ではインフルエンザをはじめ、定期接種と任意接種の各種予防接種を受け付ける。「接種スケジュールを立てる際には医療機関にワクチンの有無などの確認をお勧めします」と話す。
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4月19日