ロボットによる大運動会「ロボットアスリートカップ」が11月30日、12月1日にアミューあつぎ9階で行われた。
年2回、定期的に開催されている同イベント。今回は二足歩行ロボットによる格闘競技、10m障害走、ダンスなどの種目で熱い戦いが繰り広げられた。
30日には、今大会から新種目になった「パイプロボコン」競技も実施された。パイプロボコンは直径75mmの配管でできたコースにロボットを入れ、スピードを競うもの。当日は飛び入り参加を含め16人がエントリー。操作に苦戦する参加者も見られるなか、見事優勝に輝いたのは、1分5秒のタイムを記録した伊藤吉輝さん(川崎工科高校2年)だった。伊藤さんは「思ったよりも小さくて操作が難しかった。ロボットをよく観察して臨んだのがよかった」と振り返る。大会を主催したロボットゆうえんちの岡本正行氏は「東北発祥のパイプロボコン。今後もどんどん広げていきたい。テクノロジーが文化として根付くように、もっとロボットに気軽に触れられる環境を作っていきたい」と話した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>