第10回チアリーディング世界選手権大会が11月23・24日に群馬県の高崎アリーナで開催され、厚木市を拠点に活動する「厚木オールスターズ」(遠藤志津枝代表)が、日本代表として2部門で見事優勝し、世界一となった。
同団体が出場したのは、チアリーディング・ジュニアI(7〜12歳の20人以内編成)と、同ジュニアII(12〜15歳の16人以内編成)の2部門。両部門とも上限の人数で演技を行った。
ジュニアIのチームキャプテンの秋山柚乃さん(依知小6年)は、「優勝を狙っていたので満足している。このチームの特長の元気なところとチームワークのよさが発揮できたと思う。次回の世界大会もよりよい演技ができるようにがんばりたい」と喜ぶ。
一方、ジュニアIIのキャプテンの梅澤聖奈さん(荻野中3年)も「日本代表としてふさわしい演技ができた。本番直前までなかなかまとまらなかったが、最後に実った。これからも集中して練習し、この大会以上の演技をして、各大会で優勝したい」と話した。
同団体は、前回の世界大会でも2部門で優勝。現在、幼稚園年少から中3まで約80人が所属している。
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