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新考会保育通信【5】 音楽をもっと身近に クリスマスコンサート
隔月で『社会福祉法人 新考会』の保育の様子を伝える新考会保育通信。5回目の今回は、12月7日にレンブラントホテル厚木で開催された「クリスマスコンサート」の様子を伝える=写真。
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毎年、子育て支援の一環で行われている音楽会。今年も厚木楽器の協力のもと、赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで、世代を超えて「音楽の生演奏」を楽しんだ。
今年の主役は、カリブ海生まれの打楽器「スティールパン」。ドラム缶から作られた音階のある楽器で、独特の響きを持った音色が特徴。この日は、3種類のスティールパンが登場し、クリスマスソングメドレーや子どもたちに親しみのある曲が演奏された。参加者たちは音楽に合わせ、手拍子や体を揺らしながら楽しんでいた。
また、最後に今年話題の人気曲が演奏されると、演奏に合わせて踊ったり歌ったりする姿も見られた。
湯淺房子園長は、「音楽をもっと身近に感じてもらいたいと思い、この音楽会を始めました。家族みんなで楽しんでもらえたようで、良かったです」と話した。
次回の新考会保育通信は、2月14日(金)号の予定。
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