愛川町の新春恒例イベント「第65回愛川町一周駅伝競走大会」が開催され、細野区Aチームが優勝。5連覇を達成した。
町最大のスポーツイベントとして長い伝統を持つ同大会。三増公園陸上競技場をスタート・ゴールに、町内27Km・7区間でたすきをつなぐ。
今年は、町内行政区(自治会)の第1部に24チーム、友好都市・企業・学校等などの第2部に22チームが出場した。大会コースの沿道で多くの町民が見守るなか、約400人の選手たちが町内を駆け抜けた。
レースは、選手層の厚い細野区Aが上位をキープ。後半で一気に抜け出し優勝を決めた。細野区Aのアンカーを務めた中武泰雅選手は「日頃から各自でも練習するなど、大会に向けてチームで頑張ってきた。10連覇を目指したい」と話した。第2部では、友好都市の長野県立科町が優勝した。
この他にも、同競技場フィールド内ではスポーツ少年団によるミニ駅伝大会も開催され、ホワイトイーグルスAがトップ賞(優勝)に輝いた。
また、今年は東京オリンピック・パラリンピックの開催を記念して、スポーツ推進事業も実施され、五輪メダリストのエリック・ワイナイナ選手らも大会にゲスト参加。大会コースを走ったほか、トークショーなども行われ、大人から子どもまで多くの町民と触れ合った。
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