記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 2月14日0:00更新
ちょっと疑ってみた。保存会のお師匠さんたちは、開会式で「凧あげに最適な風が吹いている」と言っていた。が、しかしだ。開始10分が経過したのに、子どもたちは、なかなか凧をあげられずにいる。あれは、子どもたちのやる気を一気に掻き立てるための、いわゆる「リップサービス」なんだと。そう思った。
ところが、ふと見ると、青空に赤いせんみ凧が高く舞い上がっている。「よくやったぞ児童」。心の中で歓喜の言葉を送ろうと糸を辿ると、あげているのは高澤校長。続くように挨拶に来ていた小林市長、曽田教育長が空高くあげる。コツをつかみ始めた児童も上手にあげ始めた。
疑ってすみませんでした。風は吹いていました。それにしても、一番高くあげたのが小林市長だったことには、私も児童もビックリでした。Y
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4月19日