厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年2月21日号 エリアトップへ

あつぎ郷土博物館開館一周年記念講座で講師を務める 岩田 慎平さん 愛川町田代在住 41歳

掲載号:2020年2月21日号

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歴史に魅せられて

 ○…あつぎ郷土博物館開館一周年記念講座の第2回『鎌倉幕府の成立と相模国の武士たち』で、講師を務める愛川町郷土資料館の主任学芸員。専門は、鎌倉幕府論、武士論。突然の厚木市からの依頼に驚いたそうだが、次第に「勉強する機会をもらった」とうれしくなった。「相模川や中津川流域で活躍した武士たちが、鎌倉幕府の成立にどう関わっていったのか、興味深い内容にします」と、本人もワクワクしているようす。

 ○…和歌山生まれで、関西で過ごす。学生時代から歴史好きで、関わる仕事がしたいと教員を目指すが、「大学でさらに関われる大学講師という職を知り、そちらに切り替えた」と笑う。大学院から狭き門をくぐり非常勤講師に。「現実が夢を追い越した」と、7年間京都市内の大学を掛け持ちした。そして急に土地勘もない愛川町の学芸員に。「自分でもわからない。さらに研究を深められる場所とどこかで思ったのかも」。

 ○…独身、人生初の一人暮らしを満喫中。愛川町は首都圏と地方を同時に感じられる街と捉える。特に田代は、子どもの頃暮らした兵庫県の加古川になんとなく似たのんびりできる雰囲気が好きという。「体は強い方ではなかったのに、こちらに来てから病気もしないので環境が合ってるんでしょう」と温和な表情。サッカー好きで時間があればJリーグ観戦も。そちらも詳しく、とことん調べる上げるタイプのようだ。

 ○…「講座は具体的な資料に基づいて一緒に考えてみたい。きっと地元に対する新たな発見があるはず」と太鼓判。また、務める資料館についても「季節の花々もきれいな県立あいかわ公園の中にある無料の施設。ぜひご家族で来てほしい」とPRを忘れなかった。

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