厚木県央ロータリークラブ(井寛明会長)は2月20日から22日、ラオスで医療ボランティアを行うNPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダージャパン(赤尾和美代表)が運営する『ラオ・フレンズ小児病院(LFHC)』を訪れ、同団体とそこで医療を受ける子どもたちへの支援活動を実施した。
これは県央クラブが乳幼児の死亡率が高いというラオスに向けて、一昨年から実施している奉仕活動の一つ。今年に入り本厚木駅前で支援を募る街頭募金も行っている。
現地には井会長らクラブメンバー5人で出発。クラブからの支援金を届け、これらは点滴を使う際に必要なシリンジの購入に利用された。また街頭募金で集まった浄財は、子どもたちに笑顔を届けるとして、日本で玩具などを購入。現地の子どもたちに向けてミニ縁日を開き、楽しく過ごしたという。
帰国した井会長は「子どもたちの命を救うために少しでも役立てばうれしい。皆様から頂いた募金で行った縁日で、子どもたちに笑顔も届けることができた。これからも支援活動を続けていきます」と話した。
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