厚木市教育委員会主催の郷土芸能学校が開講される。
郷土芸能を後世に伝えていこうという事業で、新年度は「相模人形芝居」。
同芝居は、江戸時代中期頃に始まったといわれ、独特な操法と、文楽と同様に一体の人形を三人が協力して操る「三人遣い」が特徴。「三人遣い」は、世界でも日本のみの操作技法という。
今回の講師は、現在も厚木市内で同芝居を伝える長谷座と林座。第1期(2020年5〜8月)が長谷座、第2期(9〜12月)が林座となっている(各全8回)。いずれも厚木南公民館を会場に、期ごとに基礎的な人形操作から学び始め、受講者の状況に合わせて、義太夫節に合わせた操作にも挑戦する。
同芝居に興味のある人なら誰でも応募できる。学生や厚木市外在住者も可。参加費無料。黒子衣装の貸出しあり。
日程等詳細は、市ホームページを参照。申込みは、3月10日(火)までに電話で市文化財保護課【電話】046・225・2509へ。※第1期と第2期の両方の受講は不可。いずれかを第1希望として申込む。各期定員15人。超えた場合は抽選となる。
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