厚木市を拠点に活動する社会奉仕団体の厚木マルベリーライオンズクラブ(渡邉あけみ会長)は3月4日、厚木児童相談所に寄付金を贈呈した。
悲惨な事件を見聞きする中で、親からの虐待、ネグレクトなどで、家を出ざるを得ない児童の現状を知り、同クラブでは「子どもたちを守るための支援をしたい」と寄付を決めた。寄付額は5万円で、昨夏にあつぎ鮎まつりで飲食物を販売した売上げの一部という。渡邉会長は「子どもの役に立てば嬉しい。これからも継続して支援できれば」と話すと、栗山仁所長は「非常にありがたい。子どものために大切に使いたい」と話した。
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