外国籍の町民が多い愛川町が3月から、住民課窓口に対話型翻訳機=写真=を導入した。
この対話型翻訳機は2台1セット。片方の機械に向かって話しかけると、もう1台から翻訳された言葉が音声として流れ、文字も表示される。
外国籍住民が多い愛川町では、既にスペイン語とポルトガル語の通訳が常駐しているが、他の言語を話す住民も多いという。新たな翻訳機では世界の72言語が選択でき、対応の幅が広がる。
町ではこの翻訳機を3セット導入。町民からの相談が多い住民課で管理し、必要があれば他の課で使用することもあるという。同課では「翻訳機があれば、相手が内容を理解しているかを確認しながら、正確に情報を伝えられるようになります」と話す。
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