厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年5月22日号 エリアトップへ

60年の節目「引き締まる思い」 厚木市消防長 太田寛さん

社会

掲載号:2020年5月22日号

  • LINE
  • hatena
座右の銘は初心忘るべからず。「決しておごらず、謙虚、真剣な気持ちで責務を全うしたい」と太田消防長
座右の銘は初心忘るべからず。「決しておごらず、謙虚、真剣な気持ちで責務を全うしたい」と太田消防長

 厚木市消防本部は、1960年に常備消防となり、今年で60年となる。節目の年に大役を任されたことに「非常に重責を感じている。歴代の先輩が築き上げてきた歴史、伝統に身が引き締まる思い」と話す。厚木消防本部のエリアは厚木市と清川村。「賑やかな市街地から田園風景が広がる地域まで、エリアが広く災害の種類も多岐にわたる。あらゆる災害に的確に対応するとともに、若手の育成、消防団とのさらなる連携強化を図りたい」と話す。

 高校時代、自宅から通りを挟んだ前の家が火事になり、消火活動にあたる消防士らの姿を目の当たりにした。もともと「人の役に立ちたい」という想いもあり、消防士をめざすように。入職後は、救急救命士の資格も取得し、長年にわたり市民の一大事に現場へ駆けつけた。「悲惨な現場に立ち会い、涙が出ることもあった。それでも、社会復帰できた方や、そのご家族からお礼を言われたりすると『良かった』と嬉しくなる」と話す。市が2013年に導入した救急車の医師同乗の制度の立ち上げにも関わり、市民の命を守るために尽力している。

 東京都府中市で生まれ、幼少期から厚木で過ごす。北小、依知中、座間高を卒業。高校時代は野球部で白球を追いかけた。現在も「高校のOBとマスターズ甲子園の出場をめざしている」と笑顔を見せる。スキーやトレッキングなど体を動かすのが好き。「リフレッシュになるし、体力維持は仕事のためにもなるから。続けていきたいね」

お家のリフォーム相談ください

「我が家もリフォーム?」とお考えの方へ。見積り・相談無料!

https://sakurakentiku.jp/

<PR>

厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6

秋祭りで弾ける笑顔

秋祭りで弾ける笑顔 教育

井上ひろみ家庭的保育所

10月16日号

防犯意識を高める活動を

ZOOM UP

防犯意識を高める活動を 社会

厚木署管内防犯指導員連絡協議会会長 川瀬茂さん(70)

10月16日号

被災地に善意の見舞金

睦合南自治連

被災地に善意の見舞金 社会

「被災者に寄り添えれば」

10月16日号

おかあさんの被爆ピアノ

おかあさんの被爆ピアノ 文化

市文化会館で映画観賞会

10月16日号

1130mの貯留管整備

本厚木駅北側

1130mの貯留管整備 社会

2022年度末に完成予定

10月16日号

手作りマスクを配布

手工芸サークル

手作りマスクを配布 社会

町内高齢者や障害者へ

10月16日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月9日0:00更新

  • 9月25日0:00更新

  • 9月18日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年10月16日号

お問い合わせ

外部リンク