厚木市飯山の花の里で6月20日、同地を管理しているみどりと清流のふるさと創造委員会(小島富司委員長)のメンバーが、ざる菊の地植えを行った。
同委員会では、地元の観光振興の一環として7年ほど前から「あつぎ飯山花の里」づくりを継続。5月にポピー、10月にはざる菊が一面に咲き、多くの人の目を楽しませている。
この日は約20人が参加。半日ほどかけて、昨年のざる菊の芽をポットで育てた5000株を、地面に植え付ける作業を行った。
メンバーのひとりは、「会員の高齢化が進んで正直育成や管理の作業をするのが大変になってきている面はあるけど、すっかり春と秋の風物詩として定着して、観に来る人も年々増えているので、こちらも張り合いになっているよ」と笑顔で話していた。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>