愛川町の職員有志が6月19日、町が今年5月に創設した「いのちを守る基金」に100万円を寄付した。
この寄付の内訳は、町職員親睦会が取りまとめた全職員有志からの寄付20万円、副主幹以上の管理職有志からの寄付50万円、部長職有志からの寄付30万円。町職員親睦会の和田康会長(環境経済部長)は「職員からの善意の寄付であり、感染症対策に有効に活用していただきたいと思います」と話した。
「いのちを守る基金」は、新型コロナウイルス感染症の拡大をうけ、今後の感染症対策を見据えて町が創設したもの。新型コロナに限らず、感染症に係わる地域経済対策や予防対策を緊急的かつ迅速に行うために活用される。町では現在、役場本庁舎やラビンプラザ、レディースプラザに募金箱を設置し、広く寄付を呼び掛けている。
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