▽今年度、55周年を迎える厚木ライオンズクラブと同じ昭和41年生まれ。運命的な縁を感じる節目の年の会長を任された。テーマは「未来へ向けての奉仕活動」、スローガンは「楽しい奉仕活動で奉仕の輪を広げよう」。今年度は特に「高齢者、障がい者、子ども」への奉仕活動に力を入れていきたいと意気込む。
▽40歳で同クラブに入会。それからさまざまな奉仕活動に参加してきた。「メンバー同士の信頼関係が厚い。一丸となって活動ができる」と同クラブの良さを話す。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で活動が制限される。「逆にチャンスだと捉え、野外での活動を柱に取組みたい。楽しく活動することで、メンバーを増やせていけたら」と前向きだ。
▽高校卒業後に営業マンなどを経験し、25歳の時に独立。現在の会社を起業した。「軽トラ一台からのスタートだったんだよ」と懐かしむ。今では35台のトラックを抱える会社に育てあげた。趣味はウォーキング。スポーツジムで体を動かすのも貴重なリフレッシュの時間となっている。夫人と長女の3人家族。厚木市妻田西在住。
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