▽今年度のテーマは「視・感・興・動(しかんこうどう)」。あらゆるものを視て、感じた事に興味を抱き行動するという造語だ。「その中で何ができるのかを考えて奉仕活動を展開したい」と意気込む。スローガンは「認める、支える、棚に上げない」。おごることなく、謙虚な姿勢で事業に取り組んでいく。
▽同クラブは結成して9年目。市内ライオンズクラブでも断トツの若さだ。「若くて、仕事も現役の人が多いから、フットワークが軽いのが良いところ」と話す。新型コロナが流行する前からSNSを使った理事会を実施していたり、自然災害が起きた際には、間髪入れず募金活動を行っている。今年度、コロナで活動が制限される分は「新規アクティビティ開発委員会」を立ち上げて活動を展開。早速、病気と闘う子どもたちにウィッグを送るヘアドネーションにも協力する。
▽趣味は小学2年で始めたソフトボール。「今はコロナで自粛中だけどね」と話すが、地域のチームに所属し、現在でもプレーを続けている。夫人と長男、長女の4人家族。厚木市愛甲の出身で愛甲小、東名中を卒業。現在は林在住。
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