緑ケ丘公民館(厚木市緑ケ丘)が、来年開館50周年を迎えるにあたり、同地区や周辺の古い写真や資料などを募集している。
提供された写真や資料を、50周年を記念して公民館まつりで掲出したり、記念誌等に掲載したい考え。
緑ケ丘地区は、1961年に県住宅供給公社が開発を計画。63年3月に第一次分譲が開始され、4月に入居が始まった。65年に尼寺原団地から緑ケ丘団地に地名変更。あわせて新住居表示が施行され、緑ケ丘1、2、3、4丁目が誕生した。その後、人口が増えるにつれて66年には緑ケ丘小学校や厚木東高校(元町から移転)が開校。地域コミュニティが大きく出来上がっていった。
緑ケ丘公民館は、69年に開館。75年に新築され、95年に改築。現在の姿になり、地元の文化、芸術、スポーツ等の活動拠点、また災害時の指定緊急避難場所として役割を担っている。
募集期間は随時で、プリント写真や資料などを直接同公民館まで持参してもらい、デジタル化や複写をした後返却する。
同公民館では、「50周年を機に改めて地域の歴史を振り返りたいと思っています。ぜひご協力ください」と話す。
個人が識別できる内容は応相談。無償にての提供に限るとしている。
問合せは同公民館【電話】046・221・7556へ。
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