青い花原見ごろに
荻野運動公園
4月26日
輪になってジャンケンをして、負けた人が場所を取り合うゲームなど、多彩なレクリエーション方法を体験
県立愛川ふれあいの村で９月５日、愛川町青少年健全育成者研修会（主催／愛川町青少年指導員連絡協議会・町教育委員会）が開催された。
この研修会は、青少年育成活動の指導者を対象に、技術向上などの目的で毎年行われているもの。例年は子ども会やＰＴＡなど広く関係者が集まり１泊２日で行うが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、青少年指導員のみを対象に、半日のプログラムで行われた。
この日は、約20人が参加。Ｂｒｉｎｇ Ｏｕｔ ｔｈｅ Ｂｅｓｔ代表の佐久間純恵氏を講師に招き、「ふれあわずにふれあえるゲームを学ぼう」をテーマに研修を実施。「３人組で数字を出し合い『11』を作る」など、コロナ禍においても極力接触を避けながら楽しめるゲームやレクレーション方法を体験した。
同協議会の吉田寿会長は「知らないゲームもたくさんあり、楽しく学べました。密を避けながら楽しむ方法として、今後の活動にいかしていきたい」と話した。
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