9月21日の「敬老の日」にちなみ、愛川町が9月3日から、町内の長寿の人や結婚50年以上の夫婦にお祝いの金品を贈呈している。
これは、長年にわたり社会の発展に貢献してきた高齢者に敬愛の意を表して金品を贈呈するもの。今年は、結婚60年の夫婦11組にお祝い金とフラワーアレンジメント、結婚50年の夫婦91組にフラワーアレンジメント、101歳以上の人10人と99歳の10人にお祝い金、88歳の人と90歳の人合計250人に友好都市長野県立科町の特産品セットを贈呈。結婚記念の夫婦には9月3日から、長寿の人には9月7日から順次発送・郵送を行っている。
このうち、結婚60年の夫婦3組と99歳の1人には、9月14日に小野澤豊町長が自宅等を訪問し、直接お祝いを手渡した。
町内中津在住の大野彌一さん、ちか江さん夫婦は、結婚60年のお祝いを受け取り「町からこんなお祝いをいただくなんて、2人で長生きして本当に良かった」と話した。同中津在住の中村喜代さんは、大正10年生まれの99歳。小野澤町長から長寿の秘訣を尋ねられると、「のんきな性格で苦労がないからですよ」と笑顔で答えていた。
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