厚木・愛川・清川版 掲載号:2020年10月2日号 エリアトップへ

ロードギャラリーで初の個展となる『富士山写真展』を開催している 松村 光雄さん 厚木市岡田在住 71歳

掲載号:2020年10月2日号

  • LINE
  • hatena

富士に魅了されて35年

 ○…厚木バスセンター西側地下道のロードギャラリーで、初の個展となる『富士山写真展』を、10月14日(水)まで開催している。35年間富士山だけを撮り続けた写真の中から今回は選りすぐった42点を展示。様々な場所から撮った富士や四季折々の富士は多彩な姿、表情を見せる。「一期一会。二度と撮ることができない写真ばかりです」と力が入る。

 ○…もともと父親が写真を趣味にしており、高校の修学旅行に父からカメラを借りた。ところが帰宅し確認すると何も写っていない。「使い方がわかってなかった」。ところがそれで火が付き、高卒で働き始め給料をため一眼レフを購入。まずはモデル撮影会に出向いたが、「人とのコミュニケーションが苦手な自分には向いてない」と、自然の景色を求めて東へ西へ。SLなどにもはまった。が、ある時会社の先輩に誘われ行って見た富士の姿に感動。「まさに心奪われました」と恋人の話のよう。

 ○…生まれは東京都。学生時代は、主に川崎や横浜で過ごし、40年ほど前に仕事の都合で厚木市に。5年前に母が他界し、ひとり暮らしに。地元で撮影することはないと言い、インターネットで「いついつどこどこで富士のこういう光景が撮れる条件が揃う」という情報を得ると、飛んでいく。「ワクワクすることが多くて全然寂しさはない」と目が輝く。写真を通じた仲間もいる。

 ○…富士以外は撮る気がないと言いつつ、「本当は滝も撮ってみたいんだけど、歳をとったら高いところがダメになり登山もできなくて」と苦笑。「今後は例えば”天の川と富士山”など、天体とのコラボレーションの姿を撮ってみたい。でも天気も影響するから難しいんだよ」。まさに一期一会を追い求める。

厚木・愛川・清川版の人物風土記最新6

高橋 寛さん

今年度生活衛生功労者厚生労働大臣表彰を受けた

高橋 寛さん

厚木市恩名在住 72歳

11月27日号

吉岡 勝さん

『たんぽぽと太陽』(文芸社)で絵本作家デビューした

吉岡 勝さん

厚木市温水在住 57歳

11月20日号

垣澤 瑞貴さん

映像配信プロジェクトを始動した相模里神楽垣澤社中の神楽師

垣澤 瑞貴さん

厚木市在住 37歳

11月13日号

大橋 雅敏さん

創立35周年を迎えたふれあい自然探鳥会で中心的役割を担う

大橋 雅敏さん

厚木市林在住 68歳

11月6日号

山崎 俊博さん

明日までTobioギャラリーで写真展を開催している

山崎 俊博さん

厚木市棚沢在住 73歳

10月30日号

安川 芳枝さん

11月1日から厚木で再始動する「しっぽ村」で中心的役割を担っている

安川 芳枝さん

清川村在住 36歳

10月23日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 11月27日0:00更新

  • 11月20日0:00更新

  • 11月6日0:00更新

厚木・愛川・清川版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2020年11月27日号

お問い合わせ

外部リンク