10月1日から全国で始まった赤い羽根共同募金運動。厚木市内で同運動に取り組む神奈川県共同募金会厚木市支会(厚木市社会福祉協議会内)が主催して、10月1日に本厚木駅前で街頭募金活動が行われた。
当日は小林常良厚木市長のほか、厚木市社協、厚木市民生委員児童委員協議会のメンバーら、約30人が参加。駅利用者や歩行者に募金の協力を訴えた。今年はコロナ禍のため、参加人数を例年より減らし、約半数で実施。また、マスク着用で募金の呼びかけは極力控え、あらかじめ準備しておいた録音テープを流して対応した。募金者に渡す赤い羽根は、コロナ対策として、赤い羽根仕様のステッカーに替えて手渡した。
街頭募金は翌2日にも行われ、2日間の合計は12万5114円だった。同会の神保忠男支会長は「赤い羽根の共同募金は、寄付した地域に還元されるしくみとなっている。皆さんの募金は自分の住む街を自分たちで盛り上げることにもつながる。多くの方の協力に心から感謝したい」と話した。
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