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チケット発売中 15年振りのN響 11月2日 厚木市文化会館
日本最高峰のオーケストラ「NHK交響楽団」が11月2日(月)午後2時から、15年振りに厚木市文化会館大ホールで公演する。
今回の公演は、3月からの自粛を経て実に8カ月ぶりとなる同館の主催事業。「ぜひ足を運んで頂き、演奏を生で感じてもらいたい」と同館スタッフは話す。
今回の指揮は、世界のオーケストラと数多く客演し、国内でも有数の指揮者として知られる広上淳一氏。ヴァイオリンは、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門にて、日本人最年少で最高位を受賞し、現在は日本と欧州を中心に演奏する木嶋真優氏。当日はモーツァルト「ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219『トルコ風』」、チャイコフスキー「交響曲第5番ホ短調作品64」を演奏する。
会場では検温、手指消毒、座席の間隔を空けるなど、感染症対策をして開催される。
チケット販売中。全席指定でS席9800円ほか。購入は同館チケット予約センター、またはHPから(左記参照)。
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