睦合南自治会連絡協議会(石井勝巳会長)は10月7日、「災害の被災地に少しでも援助ができれば」と会員から募った24万円を、災害見舞金として厚木市社会福祉協議会に寄付した。
当日は同協議会の石井会長、厚木市立睦合南公民館の又村孝夫地区館長が訪れ、社協の神保忠男会長に見舞金を手渡した。
昨年、厚木市を襲った大型の台風。同地区に大きな被害はなかったが、今年も全国で台風の被害が出ており、「昨年の台風の際はとても不安な思いになった。被災者の心に少しでも寄り添うことができれば」と、同協議会を構成する全12自治会が協力した。また、睦合南公民館が開館40周年を迎え、記念事業の一環として、今回の寄付が行われた。
石井会長は「災害の被害を受けてお困りになっている人たちの役に立てて頂ければ」と話すと、神保会長は「新型コロナウイルス感染症で全体的に活動が縮小するなかで、このようなお気持ちは非常にありがたい」と感謝した。
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