コロナ禍で新生活様式を強いられ、多くの人が不安やストレスを抱えている中で、厚木市がオリンピックのホストタウンとなっているニュージーランドの国民的フォークソングに合わせた市民グループらによる歌と踊りを動画で撮影し、SNSリレーしていく『2020ワイアタチャレンジ』が始まっている(主催・睦合西公民館)。
ワイアタとは、ニュージーランドマオリ族の歌。使用する楽曲の「Tutira Mai Nga Iwi(トゥーティラ・マイ・ンガー・イウィ)」は、曲中「みんなで」という歌詞が何度も繰り返され、団結や結束という意味を強調。災害や事故が起きた後に団結力を高めるためのイベントや試合の前に歌われる歌。
同公民館では、「困難な時こそ他者に思いやりを持ち、団結して世の中をよくしていこうという精神を学ぼう」と、今回企画したという。
チャレンジには、フラダンスや日本舞踊のサークル、体操教室のメンバー、今年NZに短期留学予定だったがコロナで行けなくなってしまった高校生ら10組が登場予定。10月14日現在5組目までバトンが渡り、配信されている。
動画は、同公民館のフェイスブックで配信中。厚木市ホームページから「睦合西公民館フェイスブック」で検索し、アクセスを。
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