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11月1日から厚木で再始動する「しっぽ村」で中心的役割を担っている 安川 芳枝さん 清川村在住 36歳

掲載号:2020年10月23日号

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「不幸な野良猫をゼロに」

 ○…台風被害により厚木市上古沢に移転し、11月1日(日)に一般公開と共に本格始動する清川しっぽ村改めしっぽ村で中心的な役割を果たす。業務は犬猫たちの保護や世話など全般にわたり、野良猫のTNR活動(これ以上増えないように、捕らえて不妊手術をし元の場所に戻す活動)にも取り組む。「新施設は一般の方も来やすい場所なので、活動の幅を広げていきたい」と意欲的。

 ○…幼少の頃から動物好き。就職後もずっと犬猫たちを保護するような仕事がしたいと思っていた。そんな時に偶然街頭で募金活動を行っていたしっぽ村に出会う。興味を持ちボランティアで参加後、2015年に正式にスタッフとして加わった。「ワンちゃんや猫ちゃんを、保護主様へ送り出してその家庭で一生を送ってくれることが何よりの願いであり、嬉しいこと」と仕事を語る。

 ○…藤沢市で生まれ、社会人まで過ごした。現在は清川村で愛猫と暮らす。自身の性格は「さっぱりしていてキツイ」。皆情熱を持って取り組んでいるゆえに、意見が食い違い対立することも。「言い負かされると泣くこともありますが、とことん話し合います」といたずらっぽい表情。常に気の張る仕事で時には徹夜でつきっきりの事もあるが、「食べることが大好きで体だけは強いんです」と胸を張る。

 ○…たくさんの犬猫たちと接するからこそ、悲しい別れは付き物だが、「滅入ることはないです。だからこそ悔いのないようにやれることをやりたい」。「事故や病気で短い生涯を送る野良猫をゼロにしたい」と新施設でもTNR活動に力を注ぐ。「犬猫の保護や飼育に関して等アドバイスもできると思うので、気軽に相談ください」。最後まで明るい笑顔が印象的だった。

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