厚木市飯山の畑で、JAあつぎ小鮎支所と小鮎地区農考会(渡辺一夫会長)によるサツマイモ掘り体験が行われた。
小鮎地区の農業者が集まり、地元農産物のPRや食農教育を行う同会。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、農業まつりや味覚会などが中止となり、その代わりにサツマイモ掘り体験が企画された。
家族収穫体験
10月21日に行われた家族収穫体験には、8組約20人が参加した。JA職員や農考会メンバーの指導の下、家族で芋掘りに挑戦。たくさんのサツマイモを収穫した。家族で参加した宍戸愛さん(小鮎小6年)・應介さん(同2年)は、「たくさん採れて楽しかった。天ぷらにしたい」と笑顔で話した。
岡田保育園
10月28日には市内岡田の岡田保育園の園児42人が収穫体験に参加。園児たちは広いサツマイモ畑を見て大喜び。早速、芋掘りが始まると「お芋掘りって楽しい」や芋を見つけて「やったー」という声が聞かれた。
渡辺会長は「サツマイモ掘りを楽しんでもらえてよかった。将来の思い出になれば嬉しい。これからも色々と作って、子どもたちと農業を楽しみたい」と話した。
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