(PR)
KAITからeスポーツ発信 神奈川工科大学
昨年11月、神奈川工科大学内に設立された「先進eスポーツ研究センター」。コロナ禍でも「場所を選ばない」ことから、今、世界的に注目されているeスポーツ。センターの設立に先がけ、10月には「KAITeスポーツ」クラブが誕生。60人ほどの学生が所属している。
同クラブは7つの部門で活動。部長の鳴海さんは「ゲームを通してコミュニケーション能力が高くなった。後輩たちにも、競技シーンの向上はもちろん人としても成長してほしい」と願う。
中村さん、青嶋さん、河野さんは各部門の部門長を務める。中村さんの部門は”格ゲー”と呼ばれる大乱闘スマッシュブラザーズ。部門の中でも最も多く20人が所属。「競うのはゲーム技術。学年関係なく対等でいることを心がけている」。その人柄からか、後輩からも慕われている。
青嶋さんはカードゲーム・シャドウバースの部門長。日本で大会が開かれるほどプレイヤー人口が多い。「カードは先が読めないので観客も楽しめるゲーム」と魅力を語る。河野さんは高校時代、フォートナイトでアジア100位以内に入った腕の持ち主。同クラブではシューティングゲーム・ヴァロラントの部門長に。「クラブ活動を通して、他学科の学生や先輩などたくさんの出会いがあり新鮮」と刺激を受ける。
eスポーツは勝利にこだわるもの
鳴海さんは「eスポーツはこれからの分野。ゲームというと遊びのイメージが強いかもしれないが、”勝利”を求めるもの」ときっぱり。また「ミスを減らすための工夫や、フィードバックをすることで強くなっていく」と話す。2、3月には、学生主導のイベントを企画しているという。KAITからeスポーツ発信へ―彼らがeスポーツを牽引していく。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>