神奈川工科大学で1月18日、「KAITモビリティリサーチキャンパス第1回走行会」が実施され、3台のロボットが学内を試走行した。
「モビリティリサーチキャンパス」とは、自ら考えて行動するモビリティたちが学内を動き回り、生活や学びを豊かで楽しい物にする未来への実験のこと。同大自動車システム開発工学科の脇田敏裕教授を中心に構築が進められている。
走行会では、レース用ロボカー走行=写真下=と学内自動走行、落葉自律探索清掃=写真上=の実走が行われた。
レース用ロボカーはエコランカーで、最大時速30Km。国際レースに出場することが目標という。また、学内を自動走行するロボットは、デジタルサイネージを搭載し、キャンパス内の見守りや情報発信の手段として活用される。落葉自律探索清掃は、自ら落葉を発見し、全方向で清掃することが可能という。
脇田教授は「準備が整い次第、順次、運用を開始していきたい」と話した。
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