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耳鼻咽喉科に今年1月から常勤医師が着任 医療レポート 連携して診療体制を拡大 取材協力/伊勢原協同病院
人間の耳や鼻、のど、首、甲状腺などの領域を診る耳鼻咽喉科。五感のうち「聴覚」「嗅覚」「味覚」の3つの感覚器の症状に対応し、生活していく上で大事な部分の治療にあたる。今回は、伊勢原協同病院(鎌田修博病院長)の耳鼻咽喉科の常勤医師として、今年1月に着任した北尾恭子医師に話を聞いた。
同病院の耳鼻咽喉科外来は、月曜日から土曜日(第3土曜日を除く)までの診療体制を取っている。北尾医師が常勤医師として着任したことで、受付時間を8時30分から11時30分までに拡大。非常勤医師と連携した主に2診での診療体制が整い、患者の外来待ち時間短縮につながっている。
北尾医師は、日本耳鼻咽喉科学会専門医。耳鼻咽喉科一般の治療に加えて、専門分野として中耳炎や甲状腺腫瘍の手術などを手がける。また、同科では突発性難聴や顔面神経麻痺、睡眠時無呼吸症候群の症状などにも対応。「慶應や東海などの大学病院から来て頂いている非常勤医とも連携して、手術や専門的な医療を提供していきたい」と抱負を話す。
コロナ禍で受診を控える傾向も見受けられるが、「気になることがあれば早めに相談することが大切。特にお子さんの聞こえに不安がある場合は早めに専門医に相談しましょう」と語る。また、「近隣の開業医の先生方とも連携を取りながら、緊急の手術や入院にもできる限り対応していきます」と述べた。
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