新型コロナウイルスワクチンの接種に向け愛川町が3月19日、町文化会館でシミュレーション訓練を行った。
この日は、町職員など75人が参加。文化会館のホワイエや大ホールを会場に、検温から受付、問診、接種、経過観察まで一連の動作を確認した。
訓練では、最初の検温から接種まではおよそ15分程度。視察した小野澤豊町長は「スムーズにできているが、細かな課題が見えてきたので、これらを解消していきたい」と話した。担当の町健康推進課新型コロナワクチン接種準備班では、「混雑が予想される場所の対策など、円滑な接種ができるように調整していきます」と話した。また、愛川町は外国籍住民が多いため、受付など3カ所には映像通訳サービスも導入する予定だという。
ワクチン接種について詳しくはコールセンター【電話】0570・200・096へ。
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