厚木市を本拠地として日本女子ソフトボールリーグ3部に参戦中の厚木SCは、数名の選手の移籍などを経て、今シーズンのチーム体制が整い始動した。
昨シーズンは、新型コロナウイルスの影響で予定されていたリーグ戦の半分のみのゲーム数で行われ、残念ながら準優勝で2部昇格を逃した。
今シーズンのメンバーは全国各地から集まった18歳から30歳までの19人。若手とベテランがバランスよくチームを構成。緊急事態宣言により市の管理するグラウンドが使用できない中、1月から地主の好意により借りた広場を整備し、夜間投光器や照明器具を使い日々練習を重ねている。
リーグ戦は4節実施予定
今シーズンの3部リーグは6チームが所属。各チームと2試合ずつ戦う。今年の初戦は、4月16日(金)の茨城大会開幕戦でMORI ALL WAVEと対戦する(古河市・上大野グラウンド/午前10時半開始)。
また、第3節の9月11日(土)・12日(日)は神奈川大会として、地元厚木市の及川球技場で試合が行われる。
チームのメンバーは、「目標はあくまで1部昇格。そしてクラブ日本一」とし、「そのためにまず今年3部で優勝し来年の2部昇格を掴み取りたい」と話している。
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