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神奈川工科大学 「笑顔」は安心感の源 健康医療科学部 看護学科4年 中村 志穂さん
幼少期に見た医療系ドラマで興味が芽生え、治療の悩みを相談する祖父母に対して、凛とした態度で接する看護師との出会いが将来のビジョンを明確にした。「どんな質問にも分かりやすく丁寧に説明していて、祖父母が信頼を寄せているのが伝わりました」。
進路選択では学生が自由に利用できる国家試験対策室を設けるなど、教員一丸となった手厚いサポート体制が決め手となった。授業の理解に不安があれば自分で調べてから、対策室に置いてある参考書を使い、復習するのが中村さんの勉強スタイルだという。
初めての病院実習で入院していた患者を担当し、退院までを見届けた。「笑顔で病院を後にする姿がすごく嬉しかった」とする一方で自分の技術不足も痛感。嬉しさと悔しさが半々の記憶が鮮明に残っている。
日進月歩で医療技術が進むなかで、看護師に求められるスキルも様々。目標とする看護師像を「笑顔を忘れることなく、常に安心感を与えられる存在」とし、「卒業後も勉強を続けていかないと」と前を向いた。
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