意見広告 新型コロナワクチン接種 厚木市議会議員(会派あつぎの会)なきり文梨
感染予防効果は?
ワクチン接種をすると、感染しても発症しない、または重症化しない効果は確認されています。
一方、感染防止効果について議会で質疑したところ、「接種した人が感染しないという感染予防効果は、現時点で明らかになっていないと認識している」と、市は答えました。
このことは、ワクチンを接種するかしないかの判断を委ねられている市民に、広くお伝えする必要があります。
誤解を招く表現
広報あつぎ3月15日号で、ワクチン接種が必要な理由として「集団免疫ができ感染者を減らせる」と掲載してしまいました。市は、「誤解を招く表現であった」ことを認めています。
今ある情報を、正しく市民の皆様に伝えるよう、強く求めました。
接種後も感染防止対策を
「人と会う機会が多く、知らない内に相手に移すことを避けたいのでワクチンを接種します」「孫に移したくないから会っていない。ワクチン接種すれば会いに行ける」等お声を伺います。
ワクチン接種をしても、感染するまたはさせてしまう確率は変わらないので、感染防止対策は続けなければなりません。特に、15歳以下の子どもは、接種の対象外です。接種をした大人は、無症状の感染者である可能性があることを忘れず、会食を避け、適切な距離を保つなど、引き続き感染しないよう注意が必要です。
予約殺到
大きな不安の前では、周囲の状況や動きから受ける焦りが、冷静な判断力を上回ってしまうことがあります。トイレットペーパーが店頭から消える現象が、幾度となく繰り返されてきた歴史がいい例です。予約の電話が繋がりにくい状況や様々な報道が、知らないうちにそのような心理に拍車を掛けていないか、危惧する専門家もいます。
今一度、ワクチンの効果と副作用などリスクを確認し、自身の日常生活に必要かどうか考えてから接種することも大切だと思います。
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