県央四市連合書展実行委員会(紙崎玉澣実行委員長)主催の第37回県央連合書展が、5月20日から23日まで、厚木市文化会館地下展示室で開催された。
この書展は、厚木・秦野・伊勢原・海老名の県央4市が持ち回りで毎年開かれているもので、今年は厚木が担当。新型コロナウイルスの影響で当初の予定をずらし、今月開催となった。
会場には各市書道協会会員計158人の漢字、かな、近代詩文、小字数等多彩なジャンルの作品を展示。また、4市の市長が揮毫した作品の展示も恒例となっており、小林常良厚木市長は、『希望』としたためた。
紙崎実行委員長は、「コロナでどうなるか心配だったが、時期をずらし関係者の皆さんの努力のおかげで、何とか歴史をつなぐことが出来た。来年は秦野市で開催されますので、お楽しみに」と話した。
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