5月の自転車マナーアップ強化月間に合わせて5月24日、厚木市役所第二庁舎前で「交通安全バイク・自転車街頭点検」が行われた。
これは、二輪車の未点検や未整備による事故を防ぐため、街頭で運転者に声をかけ無料でバイク、自転車を点検するもの。同時に啓発物を配布し、交通ルールの順守やマナー向上を呼び掛ける。厚木市、厚木市交通安全対策協議会が主催、厚木警察署、厚木二輪車安全普及協会、神奈川県自転車商協同組合厚木支部、厚木警察署管内交通安全協会が協力して行われている。
当日は、同普及協会の島村弘会長による「一つでも事故がなくなるように点検していきましょう」との呼びかけでスタート。街頭で声をかけ、10人ほどの整備士が次々と二輪車の点検を行った。特に自転車はブレーキの効きが悪いもの、タイヤがひび割れしているもののほか、なかにはタイヤが反対に取り付けられているものもあり、「とても危険なので直した方が良い」などとアドバイスを送った。
点検を終え、同厚木支部の木村直輝支部長は「今回も多くの自転車を点検したが、平均してタイヤの空気が少なく、ブレーキの効きが悪いものが多く見受けられた。タイヤの空気は乗っていて『ガタンガタン』となったらパンクの原因にもなる。空気をしっかり入れて安全に乗ってもらいたい」と話した。
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