厚木市の及川球技場で5月26日、第11回厚木・愛川・清川グラウンド・ゴルフ交流大会(主催/厚木市グラウンド・ゴルフ協会・横沢義雄会長)が行われ、その腕前を競い合った。
同大会は3市町村規模で行う、年一回の大会。新型コロナによるまん延防止等重点措置のため開催が危ぶまれたが、今年も3市町村からグラウンド・ゴルフ愛好者238人が参加し開催された。
当日は、井上武厚木市議会副議長、佐藤照明愛川町教育長、山田一夫清川村教育長が来賓として出席。晴天にも恵まれ、参加者たちは新型コロナウイルス感染症の拡大防止に注意しながら、健康寿命延伸を目指してプレーを楽しんだ。
同協会では「これからも多くのグラウンド・ゴルフ愛好者の皆さんと一緒に、笑顔と健康が得られる大会にしていきたい」と話した。
上位入賞者は以下(敬称略)。
《女子》優勝/蛭間幸子(小鮎GGC)、2位/小河静江(金田GGC)、3位/竹下典子(クリーンリバーGGC)
《男子》優勝/梶村一(おぎのGGC)、2位/山口倍貫(まつかげ)、3位/松本潔(林GGC)
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